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レディー

多量な汗の悩みを解決

ボディ

汗の病気を知ろう

汗を出す汗腺は日本人では約230万個あると言われています。汗は活動したり緊張したりストレスを感じた時に働く「交感神経」が大きく関わっています。汗というと臭う、ベタベタするなどあまり良いイメージはありませんが、汗は体温を調節する上でとても大事な役割を果たしています。暑い時に汗がでる、人前で話をするときなど緊張した時に汗が出るなどは誰もが経験することですが、異常な量の汗をかいてしまう場合は「多汗症」という病気です。この病気の人は交感神経の司令塔である脳が過敏に反応するために多量の汗が出ると考えられています。多汗症には全身から汗が出る全身多汗症と手のひら・足の裏・ワキなど体の一部に汗がでる局所多汗症があり、ワキの多汗症(腋窩(エキカ)多汗症)が一番多いと言われています。汗腺にはエクリン腺とアポクリン腺の2種類あります。エクリン腺は体全体にあり、アポクリン腺はワキ、外陰部に存在します。汗はもともと無臭ですがアポクリン腺から出る汗には脂質やタンパク質が含まれます。皮膚表面に常にいる菌がこれらを分解して臭いの元を作り出します。汗の臭いとして連想されるワキガはアポクリン腺からの汗が原因です。

治療法最前線

多汗症の治療方法としては、塩化アルミニウムという薬を塗る方法、ボツリヌス毒素を注射する方法のほかに交感神経遮断術という手術があります。この手術では汗を出す指令を出す交感神経を切り取ったりクリップしたりします。手のひら多汗症に行った場合、手のひらの汗はほぼ100%止まりますが手のひらから出なくなって行き場を失った汗は背中、胸、おしり等に「引っ越し」しますが、これを代償性発汗と言います。おしりに引っ越した場合はスカートやズボンに汗ジミが出来て外出が心配になることもあります。またワキにはたくさんの神経があるため処置する場所が多く傷口も大きくなり手術で副作用が起きる可能性も高くなります。2014年に腋窩多汗症に対する新しい治療法が日本で開発されました。アポクリン腺、エクリン腺の療法を高周波で破壊するためワキガに対しても効果があります。保険適用外なので高額ですが、治療は1回のみで所要時間も片方で10分程度です。再発の頻度も少なく皮膚を大きな傷跡が残る心配もありません。この治療は美容整形外科、整形外科などで受けることが出来ます。美容整形外科、整形外科等のそれぞれの特徴をよく検討して選択することをおすすめします。